香ばしく炒りあげた蕎麦の実と、旨みたっぷりのデュロック豚。
アイカフェのメンバーが一緒に木樽に仕込んだ甲州味噌。
そば×挽肉×手前味噌の三位一体!究極のごはんのお供がここに完成しました…!!
山梨県北杜市高根町清里。
アイカフェファームからもほど近い標高1200mの高原で、(農)清栄の浅川豊和さんは北杜市で1番大きくそばと大豆を栽培しています。
浅川さんは北杜の農業を長年引っ張ってきたリーダー的存在で、我らがFARMAN井上農場の井上もずっとお世話になってきた大先輩。
昨春、そんな浅川さんの育てた大豆を使って、アイカフェファームのみんなで貴重な木樽に甲州味噌を仕込みました。
「ちょうど食べごろを迎えたこのお味噌を使って、何か美味しい物を皆さんにお届けしたい…」
そんな思いから、この「ごはんのお供 そばと挽肉のお味噌」は誕生しました。
まず合わせたのは、同じく浅川さんの育てたそばの実。
「特別だぞ」と分けて頂いた特級の丸抜きされたそばの実を、エイヤ!と全部お味噌に合せちゃいました!
大きな鉄鍋で炒り上げたそばの実の、絵も言えぬ香ばしい香りと、ポリッとした食感がアクセントです。
そして、このそば味噌を「究極の」ごはんのお供に昇華させるのがデュロック豚の挽肉。
株式会社BUTAさんで飼育されるデュロック豚は流通量の少ない希少種ですが、どうしても使わせてほしい!妥協できない!!とシェフのこだわりが実を結びました。
デュロック豚にしかない強い旨みの赤身と甘い脂身をバランスよく挽き合わせた挽肉が、甘辛いそば味噌と抜群のコンビネーションを生み出すのです。
浅川さんのそばの実、株式会社BUTAさんの豚挽肉、そしてアイカフェファームの甲州味噌。
それぞれが主役級の存在感を放ち、そして見事に融合した「ごはんのお供 そばと挽肉のお味噌」
是非、炊き立ての美味しいごはんと一緒にお楽しみください。
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